そこにゲームがあるから

なぜゲームをするのか? そこにゲームがあるからだ。

ゲームパス入ったからneed for speed unboundやってからneed for speed heatやり始めた

4年ぶりくらいに記事書く気になった


スターフィールドのために再開したPCゲームパスは3か月のコードをセールの時に買っておいて有効化したので、スターフィールドをひとまず1周してわりと満足したあと別のゲームをやることにした。

PCゲームパス3か月のやつコレ↓


スターフィールドは家のPCでやるので在宅時にプレイしていたが通勤中など移動中にプレイするゲームとしてペルソナ3などをやったりしたがそれはまた別の機会に書くかもしれないし書かないかもしれない。

PCゲームパスでニードフォースピード(以下NFS)をプレイする前の話として
スターフィールドが出たのが9月頭で10月にレースシムの『フォルツァモータースポーツ』の新作も出るということで、期待する大作が直近で2本も出つつペルソナシリーズややり逃してたソウルハッカーズ2などもプレイ可能ってことで、こりゃPCゲームパス再開や。と思って買っといたコードを有効化した。

 

ただやってみたらレースシム自体久々で意外とムズイし、自宅のPC(RYZEN5の5600XとGF3070のマシン)でも若干カクツキが起きるし、グラフィック設定ミディアムより下に下げたくないしでやる気をそがれてしまった。
PCの中身をアップグレードした後にまたフォルツァに戻ってくるとして、もうちょいカジュアルでただ楽しめるレースゲーやりたいなーNFSシリーズやってみるか。となった次第。

前置き長めになったけど、NFSシリーズ自体プレイするのは結構久々で、記憶にあるのはタイトルの後に副題がつかない感じでしいリーズをリブートしてみたNFSが出たとき(調べたら2016年3月リリース)にちょっと触った気がする程度。
その前はXbox360で「ニードフォースピード モストウォンテッド」をプレイした記憶があるくらい。これも同名のタイトルであとにリメイクしてる。ややこしい。

モストウォンテッドはPS3と同世代機のXbox360で出たレースゲーでオープンワールドを走れるシステムが当時は画期的だったゲーム。古いほうは360の本体が出た時期くらいに出たゲームでリメイクのほうはかなり360世代末期だったかと。
警察の手配リストの一位になるとエライ!みたいな感覚がバグってる感じがおもろかった。

 

 

で、まずNFSの最新作っぽいunboundをやってみた。
ストリートレースをやって警察とかに追われながらも街のレースシーンでのし上がっていくみたいなストーリーだが、ストーリーはまぁべつに可もなく不可もなく。だがシステムとしての警察とのカーチェイスでのパトカーの動きが理不尽すぎて「この要素いる・・?」という感じだった。
もともとがフォルツァのガチ感に疲れてカジュアルなゲームをやろうとしてるのにストレスたまる感じだったので難易度をいちばんやさしくして、一応ストーリークリアまでプレイした。
グラフィックのスタイルは好みがわかれるところだけど、ストリートアートとアニメ調のシェーディングの組み合わせ、あとエフェクトもアニメ調にしてるのは組み合わせとしては良い。スパイダーバースもよかったし。あんな雰囲気。

公式サイトより

 

カスタマイズとしてはバンパーとか外せるの初めて見た。これカッコいいのか・・? なるほどわからん。という感じだけどできないよりできたほうがいいかもね。
全体的にはカスタマイズはほかのレースゲーよりもいいかも。ヤンキー感はすごいが。
ただゲーム内で金がなさすぎていろいろ車を変えて楽しんだりできない。カスタマイズは楽しいけど、そこにたどり着く動線があんまり用意されてない感じ。残念。

という感じでunboundは良いところといまいちなところ半々といった感じで、プレイした後にレビューとか見てるとレビューも割と割れていたのでサブスクでプレイする分にはいいのではなかろうか。と思った。

さてそのレビューの中でひとつ前の「NFS Heat」というのと比べられていて、そっちは評判よさげだったので、Heatのほうもプレイしてみることに。
まだ序盤だけどシステムのバランスがこっちのほうがよい。


ゲーム内のお金も稼ぎやすいし、警察パトカーの動きは理不尽ではあるけど、夜と昼に分かれていて、昼にレースする分には警察に追われない。夜のレースは違法なので(どんな世界やねんw)警察に追われるけどリスペクトがたまる。警察に捕まるとお金とその日にためたリスペクト没収という感じ。車のカスタマイズや新しい車種はリスペクトがたまってプレイヤーのレベルが上がらないと購入できないので、早い車を手に入れるためにリスクを冒して夜のレースをする・・というゲーム内の循環はよくできてる。手配レベルが上がるとリスペクトもその星の数によって掛け算されていっぱいもらえるからヤバイ状態から生還できたときはご褒美が多いのもよいシステム。
unboundはどのレースやっても警察が追ってきて、捕まると獲得予定だった賞金が没収されるんだけど、手配度が上がったと逃げ切ってもなんかあったっけ・・?という感じで最近プレイしたはずなのに印象が全くない。

 

2つのゲームの比較ってブログで文章だけでやるのムズイな。文章の構成が下手なだけかもしれないけど、スライドとかのほうがまとめやすいかも。今度はスライド作って張り付けたりしてみようか。4年後とかになるかもしれんけど。

 

Xbox版の国内版のリンク見つからんかった・・・箱およびPCユーザーはゲームパスでやればいいかと。

 

ではまた。

ゲームのサブスクリプションサービスについて

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appleのイベントにてapple arcadeが発表された

AppleからApple arcadeというサービスが発表された。iOS対応ゲームのサブスクリプションサービスで、にわかに話題になっている。サブスクリプションの考え方自体は別段新しいものではなく、NetflixやらSpotifyをみればどういうものかはすぐ想像ができる。使い放題になる対象が変わっただけではある。

 

いままでのゲームのサブスクリプションサービスはいくつか登場しているが、存在感がそれほどあるわけではない。EA AccessやPSNOWもそういったサービスであるし、Discordのやっているnitroもその類型のサービスであるはずだが、自分の周りでは話題になることはほとんどないし、知っている人も少ないんじゃないか。

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apple arcadeの特徴

 

Appleスペシャルイベントまでやって、ほかのサブスクリプションサービスと同時に発表したのもわかりやすいニュース性かもしれない。雑誌の読み放題サービスと、Netflixとモロに競合する動画配信サービスも同じタイミングで発表されたということがニュースになっている原因な気もする。

Apple arcadeが気になるところは、ほかのサブスクリプションサービスのように既存のゲームではなくて、ほとんどが自分がプレイしたことのないゲームがラインナップされている点だ。

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悪いけど、どのゲームもよく知らんやつですね

ひとがゲーム機を欲しいと思う時というのは、そのゲーム機が気になる、ただただ本体が欲しいとかいう人はほとんどいないはずで、やりたいゲームがそのプラットフォームで発売しているからである。
Switch欲しい〜とか言ってるのは、要は「スマブラやりたい」とか「ゼルダやりたい」とか「マリオやりたい」ということを言い換えているだけだと思う。そういう意味でいうと、Apple arcadeのほとんど知らないゲーム。という状況はネガティブな要素となってしまうが、既存のプラットフォームのゲームをいくつかまとめて月額制にされても魅力がそれほどあるかと言われると微妙感がある。


PCゲーなどはsteamでセールのたびにパックで買ったりしてて積みゲー乱立の飽和状態にある。steamがサブスクリプションサービスを始めたとして大作ゲームのラインナップは所有している内容と被りがちな結果になりそうで、結局摘んでしまいそうで有効活用が難しそうではある。PCゲームに関しては対策などは割と長大なものが多くなりがちで腰を据えてプレイしたいタイプのゲームが多いため、そこに月額課金が加わってしまうとサービスを有効活用できてない感がすごい強くなってしまう気がする。

 

Apple arcadeがよさげに見えるのは、フリーでも広告まみれのゲームや基本プレイ無料だけどアプリ内課金が必要なゲームなどが溢れるストアから買い切りのゲームを選別してくれていて、一定額でポンと渡してくれるというところである。
携帯(スマホ)というのはハードの性能が上がっているのにもかかわらず、上記のゲームたちのせいでろくなゲームがないように感じている自分のようなゲーマーにとっては良さげなサービスのように感じられる。

 

ゲーム性の邪魔をわずかながらでもしつつ、開発する側の視点を想像したときに、広告を乗せてフリーで配布しないと勝負できないような市場よりも、遊び放題の月額課金されるゲームに選ばれることで資金調達の目処がたち、広告を表示しないでもいいゲームがある程度出てきそう。という期待感がある。

スマホのゲームも、結構大作感のあるリッチなゲームがバナーなどでは見受けられるが大抵は基本無料アプリ内課金モデルのもので、楽しむためにはお金を投下するか、時間をかけてゲームを進めるしかないというところに行き着く。

どちらかというとゲームは「過程」を楽しみたいという嗜好が個人的にはあるので、そういった成長要素やコレクション要素といったところを一足飛びに飛ばした後に真のコンテンツがありますみたいなアプリ内課金モデルのゲームに時間を奪われている場合ではないというのが正直なところだ。
もちろん基本無料、アプリ内描きモデルのゲームの中にはゲーム性に優れていて、過程を楽しみつつ、無料で楽しめるゲームもあるだろうが、それを探す時間が足りないというのが正直なところだ。

いいキュレーターとかを探せば良い気もするが、自分と相性の良いキュレーターというのも、紹介しているゲームの相性を探るのも結構な時間を要しそうな作業ではある。現状は面白かったゲームのクリエイターを追いかけてみたり、特定のゲームデベロッパ信頼して追いかけてみたりするのが精一杯じゃなかろうか。

kindle unlimited初めてみた

最近は仕事が忙しいこともあるが、ゲームがぜんぜんやれてない。アンセムが全然合わないゲームだったのが尾を引いているのかもしれないが、一旦ゲームをやらない時期を設けようかとも思ったが、カードゲームをやってお茶を濁すことにした。しばらくは反射神経のいらないゲームをのんびりプレイして、やりたいゲームが出てくるのを待とうかと思う。

そんな中でプレイし始めたのがMTGアリーナ。ベータテスト中とのことだが日本語対応で若干話題になっていたということで乗っかってプレイを初めてみた。

MTG経験としては、リアルなカードの方は日本語版が入ってきた第4版がきてからしばらくして第5版が出たあたり、ビジョンズの後期ウェザーライト発売直前くらいの時期からプレイして、テンペストサイクルを満喫して、ウルザズサーガで嫌気がさして、メルカディアンマスクスをさわりだけやってプレイしなくなった程度のプレイ経験。

それがかれこれ20年近く前な感じがするので、その頃生まれた赤ちゃんが今年成人くらいの勢いだ。時間が経つのは早い。

そんななかでアナログゲームMTGがようやくデジタルなゲームとしてプレイできるということで新鮮な気持ちでプレイしている。

アナログのときの操作感と土地事故の感覚もそのままにうまくマジックの世界が再現されている。ハースストーンもプレイしているが、エフェクトの類はまだ少しこなれていない感じではあるが問題なくプレイできる。

昔のMTGにもPCを使った対戦ツールが存在したが、すべての処理を人間が行なって一つのフェイズごとに、一個づつ同意しながら進めることで遠隔プレイが可能になっていた。
主にデッキのテストプレイ環境として持ってないカードもデッキに組み込んでみて、ランダムでカードを引いた時の土地の比率などを参考にする程度のソフトとの機能としてはほぼ何もしていないに等しい状態だったが、結構重宝していたように思う。記憶のかなたではあるが初代EeePCにもそのソフトをいれてプレイテストに使っていたような気もする。

ネットブックとかも懐かしいな。現代だと7インチのPCなんてものは出るまでもなく完全にタブレットに置き換わっていて、あったとしても2in1形式の小さいノートとなる。

そんなことはどうでもいいとして、MTGアリーナ。ひとまず最初のチュートリアルが終わって単色デッキをもらったところからスタートして、カジュアル対戦を進めることで毎日のクエストをこなしカードパックを購入し、自分のデッキを強化していくというサイクルはハースストーンなどのデジタルカードゲームと同様だ。

最初のうちはクエストをこなしていくと2色デッキが丸ごともらえるのが特徴で、この2色デッキもカード同士のシナジー効果や、コンボ的な要素をプレイしながら学ばせてくれるいいチュートリアルになっている。
カードゲームはカードが全部ない状態で手持ちのカードの中からできるだけ強いデッキを組み上げて戦うというのが面白いところだと思っているので、ここでカード資産が強化されつつ、カードが増えるとどういうことができるようになるのか、というようなことが対戦相手だけでなく、自分の使うカード群からも学べるのは優れ
た点だと思う。

 

 

 

アンセムの感想

アンセムプレイした感想としてはどんなものがあるだろう?

まず感じたのが字幕読んでるとキャラの表情とか、演技を見てらんないってことで、アクションシーンも喋られると読む暇ないところとか。

 


良い点としてはジャベリン(アイアンマンスーツ的なプレイヤーの鎧となる部分)のカスタマイズが細かく行うことができる点。アクションが思ってたよりずっと軽快な操作感でプレイできたところ。爆発がキレイなところ←コレ重要。

グラフィックの書き込みが綺麗なところ。

 


残念な部分としては強制協力プレイはきついなぁ。シングルプレイでゆっくり探索とかしたいんだが、目的地が表示されるとこぞってそこに移動するプレイになるから、綺麗に作り込まれてるマップとかを見る暇がないし、どこまでいけてどこからいけないのかとか見て回ることができない。

自由に空を飛べるが、ホバリングの仕方がいまいち。現状だと 垂直ジャンプして飛行モードに移行(この時ちょっと前に進む)飛行モードの時にエイミングボタン押すことでホバリングになる。目の前に壁があるときは飛行モード移行時の前進で壁に当たって落ちる感じ。

なんかやりかたがあるかも知れんが協力プレイ中だとそこらへんの確認をする暇もなく他のプレイヤーが目的地にビュンビュン飛んでいってしまうのでついていかざるを得ない。シングルプレイには基本操作の習熟とかの側面もある気がするので、そこは考慮して欲しかった。チュートリアルとしてあったストーリーの導入部分でそこ試せってことだったのかな?それを考えると新しい種類の武器とかを選んで出撃しずらい感じになってる気がする。

あとジャベリンの中身であるプレイヤーキャラクターの外見を選べたけど、ジャベリンを降りると一人称視点となるのでまだ序盤だからかもしれないけど、「意味なくね?」くらいの感じ。ディスティニーとかもメインのアクション画面はFPSなんでキャラの顔が見えないけど、ステータス画面や非戦闘地区のシティなどでは顔が見えていたので意味が少しあったけども…。

あとは協力プレイの所為か折角爆発がキレイなのに、撃つ→ダメージ表示→敵が倒れる。のモーションがワンテンポ遅い気がして撃ち込みすぎてしまう。(数値的には本当に僅かな差ではあると思うけど)フォールアウト76でも感じた事ではあるので残念なイメージが付きまとう。両作ともオフラインモードの実装とかされないだろうか。

 


アンセムはどうも買ったはいいが自分の中では失敗感がすごい。思ったよりぜんぜん気分が上がらない感じだ。エースコンバットを素直に買えばよかったのだろうか・・・。

dead cellsプレイ中

dead cells 進めている。
ゲームのサイクルとしてはこうだ

・牢獄の中の首が切られた死体にスライムみたいなのが乗り移る。
・最初の武器を選ぶ(初期にアンロックする要素。最初期はベーシックな武器を最初から持ってる)
・そのまま地下牢を探索してすすめていく。敵を倒すと金と稀に「セル」を落とす。セルと金を貯めながら道中を進める。
・道中には「強化のスクロール」も落ちている。これを拾うとレベルアップ。レベルには3方向の強化があり、「暴虐」「戦術」「生存」のどれに強化ポイントを割り振るかに寄ってhpの増加量が変わる。上記3つの属性は扱う武器にもそれぞれ割り振りがされていて、強化したポイント分その武器の攻撃力が上がる仕組み。上げてないステータスを上げたほうがhpの上昇量が多めに感じる。
・ステージを2つくらい超えるとコレクターというのがいるエリアに入る。ここでは集めたセルをそのコレクターに渡すことでゲーム進行に有利になるアイテムをアンロックできる。
道中「設計図」を拾うことがあるが、これを拾ってコレクターまで届けると、アンロックできる項目に設計図の武器などが追加される。
・ステージのどこかでミスって死ぬ

はじめに戻る。

といった感じ。hpの上昇量が常に割合での上昇なので、初期に70%とか上がるが、探索を進めていってスクロールを30個ほど集めた頃には10%とかしか上がらなくなる。初期のhpが100だが、30個も集めているとhpも10,000近い感じなので10%の上昇でも数値的には1,000くらい上がる。ダメージがインフレしていく感じがあるが、途中で武器のレベルが(最大レベル)という表記を見かけた気がするので、意外と終わりの近いところまで進めているのかもしれない。

コレクターが解放してくれるアイテムは最初の牢獄のスタート地点にあるフラスコのなかにアイコンが点灯していくというコレクション要素のようなものがあり、どの程度アイテムを集めることが出来ているのか確認することができる。

最初の武器に関してはコレクターのところで解除した武器からランダムに選ばれるので、補助的要素がつよい武器(キックができるようになるサンダルなどは個人的にはメインで使っていくのは厳しく感じた)のみの装備になってしまうとなかなか辛い感じになっている。道中武器も落ちていることがあるので、そこで使いやすい武器を拾うことができればいいが・・・。

使いにくい武器をアンロックしてしまったときはランダムでその武器が出てしまうと辛い進行になってしまうので、アンロックする武器は極力厳選したものがよいのでは?と途中から考えるようになった。しかしもうアンロックしてしまったものが最初の武器に選ばれる可能性はのこされたままというのがジレンマに感じなくもない。使いにくいと感じた武器でも、うまいこと使えば道中のステージを切り抜けるやくにたつのだろうか・・・?

3連休のゲーム

そういえばRUINERプレイ終了。

ruiner


プレイ時間としては7時間程度で終わった。
ハイスピードになりすぎていて、死にながら進めた場面もあったが、難易度的にはちょうどよかった(NormalだかMediumといった真ん中の難易度での話)さらに挑戦したい場合は難易度をあげればいいが、個人的には一回クリアすればOKな感じ。物流王の扱いがひどい……。いやどの敵キャラに対してもひどいけど。
シールドダッシュによるピヨリ効果に後半気が付いて、多用してしまった。スキルの組み合わせや使用するものよっても難易度がかなり変わりそう。
ストーリーが最後ちょっと納得いかん感じではあったけど、この世界観ならまぁそんな感じか。という結末でした。
一通り終わったのでネタバレも怖くないということで攻略サイトを漁ってみるとレビューも出てきた。 

 

jp.ign.com


アクションゲームというよりダンスか。なるほど言われてみればその通りですね。
ライターの方はやっぱ文章書くのうまい。
画面演出やデザインが素晴らしいのは全く同意。

攻略サイトみたいなのは意外と出てこないな。
そんなに行き詰ることもないっしょ、ってことかな。


というわけで次のゲーム。Dead Cells所感

DeadCells

ローグライクメトロイドヴァニアってどういうことかと思っていたが、やってみて納得。セルと呼ばれる光る丸いたまみたいなのを集めて、ステージの合間にある「収集屋」に持っていくと、一定数納品することで自身のステータスをアップできるというしくみで、これが死んだ後も継承されるので、何度死んでも収集屋にセルを納品していれば少し前進していることになる。アクションゲームでもあるので、プレイヤースキルも上昇して進めるところが少しづつ増えていく感じ。

ステージの分岐もあって、必ずしもこのステージの次はこのステージとなっていない印象(調べたわけではない)現状5時間ほどプレイしたがもう20回くらい死んだ気がする。自キャラが死ぬことによってどんどん自分のモチベーションが削られるわけだけど、このゲームは設計的にそれが盛り込まれているのでそこまで辛くない印象。

absolutedrift所感
触るだけ触ってみたアブソリュートドリフト。ZENエディションということで、最初に86っぽいクルマに対して座禅を組んだ仏か釈迦か如来みたいなのが出てきて英語でなんか言ってますw この絵面だけで買った価値あるなと。

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しかしこれ意外と硬派な操作感でまだ全然慣れない。ちょっと練習が必要。
綺麗にドリフトできるようになると気持ちいいはず。

into the breachはちゃんとプレイしたいので、Dead Cellsが終わった後手をつける予定。

巷ではAPEX Legendsというゲームが話題のようで。バトロワものはあんま好きではないのでスルー。とはいえ無料なのでそのうち手は出すかも。

インフルエンザで死にそうになりつつ3本ゲーム買った

Absolute DriftDead CellsInto the Breach

 

インフルエンザにかかった。


喉はたいしていたくはないが、頭が痛い、身体中が痛い(節々が痛い、というやつ)、倦怠感、高熱。と身動きもままならない状況が3日ほど続いた。
寝ていても頭痛てーし、起きてても体が痛くなってくるし、(当然頭は痛いまま)なのでなにもできない、起き上がったり寝たりという動作を反復するしか能がない状態である。どの姿勢でいても辛いならせっかくだからゲームやろうと思い、haerthstoneのソロプレイなどを回してみたが結果は惨敗。そりゃそうだ。
キーボードを叩く姿勢になるのが辛かったので、ブログも書けなかったが、ひとまずキーボード叩けるくらいまでは回復した。

苦しい時はいっそ殺してくれと思ってたけど、回復したのでもう殺してくれなくて良いです。

病気になるとまとものにゲームもできないので健康第一ですな。

それはそうと旧正月セールとかいうやつで、3,000円以上買うと500円引き、みたいなキャンペーンをやりつつ、それぞれのゲームが値引きされていたので、ウィッシュリストに入れていたゲームを3本ほど追加購入した。

 

Absolute Drift

store.steampowered.com
Dead Cells

store.steampowered.com
Into the Breach

store.steampowered.com

 

500円割引が適用されて3本買っても2,600円くらい。

Absolute Driftは見下ろし型のアクションゲーム? でドリフト車を操って、コース上にある多分スコアに直結するであろう赤い点を壊すようにドリフトしながらコーナーをパスしていくゲーム。動画をみていて、ドリフトが決まった時に気持ち良さそうだなぁ〜とおもってウィッシュリストに追加してたゲーム。旧正月セールで100円切ってたので購入。まだ未プレイ。なんか気づくことあれば記事にする予定。

Dead Cellsは結構有名なゲームなようで、メトロイドキャッスルヴァニアを融合させた造語の「メトロイドヴァニア」と呼ばれるゲームの一つだそうだが、そこにさらにローグライクな要素を組み合わせたゲームだそうだ。2D横スクロールアクションゲーなので、昔ながらのゲーマーにはとっつきやすい内容かと。操作感も上々っぽいのでこの機会にやってみることに。PS4やSWITCH版なども出ている模様。

Into the Breachはターンベースのストラテジーで斜め見下ろしのアイソメトリックのドットマップが特徴。自分の操作するユニットが基本3体のみ、マップも8x8の1画面分のみ、といったミニマムな設計のゲームっぽい。スペックみる限りGPDWINでも動きそうなので移動中もプレイできるのでは?という期待をもとに購入した。

プレイする前の認識としては以上の通り。どれからプレイするかなぁ。